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食育作品制作に取り組むたまごたち

チャイルドボティセラピスト 食育講座

食育・・・

子どもたちにどうしたら楽しく食に関心を持ってもらえるか

難しい講義ではありません。

笑いあり、気づきあり、目からウロコあり

そんな授業のクライマックス

セラピストの卵たちがまるで子どものように

真剣に作品を作りはじめます。

そして40分後・・・。作品発表会

一人ずつ、セラピストとしてなりきってのひととき。

すごい作品ができあがりました。

材料は画用紙とコピー用紙 マジックと色鉛筆はさみ だけ

トップバーッターは保育士さん・・・大好きなお菓子ばかり食べたがる子どもに「お母さんのつくる
ご飯が一番おいしいよ」ということ。「なんでもたべて元気なからだをつくること」「食事のマナー」を寸劇仕立てで、発表。すごいできに他のセラピストが出ずらくなりました。


続いても保育士さん・・・「やおやさん」「くだものやさん」「お菓子屋さん」歌を歌いながら、どこでどんな食材が売られているのか。そして、理解したところでお買い物ごっこ。
こちらも、こどものころにかえってみんな楽しそうです。

次はバイリンガルのレディー・・・お子さまランチを通して食材をしりそれを調理する。魔法のお鍋の中にまずは、「カレーの材料とはなんだ?」と問いかけ魔法のお鍋の中に食材をいれさせて「チチンプイ」するとお鍋からカレーが。続いてサラダ、ハンバーク、プリンができあがり。
すごいお子さまランチの完成。おいしそう~。

次に登場したのは、ヒーリングサロンを経営するレディー・・・人の体がどんなものを食べてできていくのか、ママ必見の作品。お母さんが作るご飯がこんなにも子どもに必要だということ。子どもたちには好き嫌いしないで元気な体を作ろうね。というメッセージが込められたものですばらしかったです。お母さんと子どもと一緒に参加を考えてのすばらしい作品でした。

トリを飾るのは2児のママ・・・「虫歯のお話」「うんち」のお話子どもは「うんち」のお話が大好き。どんなものをたべたら健康な「バナナうんち」になるのか、他にも「モコモコうんち」「コロコロうんち」「ベチャベチャうんち」はこんなふうに食べてるとなっちゃうよ。なんてこともいれながらの作品でした。みんなオオウケ!しかも絵の才能がすばらしいと絶賛でした

どにセラピストのたまごもとてもすばらしい作品をつくりあげてくれました。

ほんとうにありがとう。

どうですか? あなたもチャレンジしてみませんか?


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